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座学@大阪・・理論に乗せて・・・

えっと~~おひさしぶり~ふです。

暑くて~寝不足で~・・・

さぼっておりました。。<(_ _)>


今回は頑張って更新します。

それは・・
8月4日・日曜日。

チャーリーママさん主催の座学に行ってきました。

いつものように~小田原から始発に乗って来て下さいました。

ガッツ溢れるドッグトレーナーさんです。


今回のテーマは

『犬と暮らす』

午前中は犬の成長過程と犬の特性。

・新生児期(生後28日目まで)
 感覚器の発達
 嗅覚→聴覚→視覚の順に発達していきます。

・3~7週目の社会化期
 人間への興味が強くなってくる時期。
 狩猟欲が芽生えはじめる(当然の事)

・7~12週目
 大体この頃に新しい家庭にもらわれていきます。
 親兄弟から離され環境が激変しますね
 小さな体に不安と恐怖がいっぱいなはずです。混乱の時期です。
 一方で気持ちはオープンになっている。
 この時期の特徴として時に攻撃的な行動を見せるそうですが、人は優しく接する事。
 楽しい経験をさせる事が大切だそうです。
 脳に映像として残るそうです。
 この時期に犬自身が怖いと感じた光景が以後似た環境に置かれた時
 一瞬で目の前にその光景が現れる。
 きめ細やかな配慮が必要ですね。

・13~16週目
 社会化期の終わりの頃。
 ホルモンの影響が出てくる頃。
 警戒心が出て来る頃でもあります。
 警戒して~怯えて~防御から攻撃的に見える行動を見せますが。
 怖がっている犬を叱ったり、罰を与えたりしない事が大切である。
 咥えているものを無理に奪わない。人の権威を示さない。
 防衛欲を抱かせない。

 *甘噛みにマズルを掴んだり、
 *トイレの躾と称して床に頭をこすり付け『イケナイ』
 *要求吠え等に天罰と称して音を聞かせ怯えさせる。


この3点はよく言われている躾方ですが、全く逆効果です。
ココ(この人)は嫌な場所(人)と犬が怯え~自分で自分を守るようになります。

8~10か月
思春期のはじまり。身体的に成熟してくるが精神は不安定。アンバランスな時期。
自分の力を試しがちである。
新しい事を教えるよりも、覚えているとこ。出来ていることを繰り返し安定させる方が良い。
飼い主に対して自分の我がどこまで通じるのか挑戦し始め頃。
慌てない。

思春期は20か月位まで続く。
一定の時期が来たら落ち着くものである。この時期に激しく罰したり、叱ったりするからこじれて行く。

思春期と並行して11か月~17か月くらいに成熟期も迎える。

思春期・・アンバランスな時期であることが明白。

と・・こんなお話しがありました。

犬の成長過程をしっかり理解できていたら。

『これは~犬になめられてる』って意見って?

的外れだという事がよく分かります。

犬の欲求のピラミッドとゆ~のがあるそうです。

底辺にあるのが

命の安全。

次に

飲食

次に

健康管理・・・・等々があって

頂点がなわばり活動だそうです、

犬の躾の定説。

犬の目線で見たらどうでしょうか?

親兄弟と離されて不安で一杯なのに

トイレを違う場所でした(人の決めた場所です)鼻を床にこするつける

甘噛みで歯を当てた、マズルを掴む。ひっくり返して怖い顔で『イケナイ』と叱る。

生まれて間もない仔は?

命の危険を感じて怯えるんじゃないでしょうか?

底辺の命の安全が保障されないなら次なんて満たされる筈は無いですね。

『私は可愛がってるわ~』と言われる方。

今一度犬目線になって考えてあげて頂きたいと思います。

そして・・今回の座学では

条件付けについてもお話がありました。

古典的条件付けとオペラント条件付け。

古典的条件付けとは?

パブロフの犬は有名ですね?

餌を出すと同時にベルの音を聞かせる

それを続けていくとベルの音を聞くだけで涎が出る。

音⇔餌(⇔は対提示です)

餌=犬が無条件で欲しがるもの(無条件強化子)

音=犬にとって意味の無い物

この2つを対提示する事で

音が条件性強化子となっていきます。

『名前を呼んでおやつ』はこの原理です。

犬にとって意味の無い音=名前を

犬にとって無条件で欲しがるものと対提示する。

名前を条件性強化子に作り上げる事をチャージングと言います。

このチャージングを日々コツコツと続けていれば

『ダク』と呼ぶだけで無条件で嬉しい気持ちになる。

そして~飛んで来る。ちゅ~やつですな♪

名前を呼んだって来ない。って時。

名前を呼んで叱ったりしてませんか?

犬にとって無条件で思わず駆け寄ってくる位に仕立て上げる。

日々のチャージングがものを言います。

チャージングはしっかりですね。がんばります~!!

チャージングでの注意ですが、何かをさせておやつではないということです。

決まった行動の後でおやつをあげてしまうと?

その行動が強化されてオペラント条件付けになります。

オペラント条件付け。
決まった行動を強化するもの
座る行動にお座りのコマンドをかぶせます。そしておやつ。
『お座り』で座る行動が強化されます。

犬に何かをさせてご褒美ではないのですね。

無条件で心地い物を対提示するのです。

ココの違いを注意深くしてないといけないな~と思いました。

オペラントが悪いと言ってるわけじゃないんです。

オペラントはオペラントの良さがあります。

ココは座って待ってた方が良いって時は

『お座り』のコマンドで座って待てますもんね。

何故古典的条件付けなのか?

ですよね?

それは古典的条件付けは感情に働きかけるものだから。

応用行動分析。

正の強化。正の弱化。
負の強化。負の弱化。


ある行動をした後、良い事があるとその行動は増える(正の強化)

ある行動をした後、嫌な事が起こったらその行動は減る(正の弱化)


ある行動をした後、嫌な事が無くなったらその行動は増える(負の強化)

ある行動をした後、良い事が無くなったらその行動は減る(負の弱化)


頭ぐるぐる~ですね。


チャーリーママ流は正の強化と正の弱化しか使いません。

負とは?何かを取り去る。奪うものです。

与えて与えて満たす。それがチャーリーママ流です。

正の弱化の弱化子=罰なんですね。

罰を与えて行動を減らす。

例えば。ゴミ箱をあさっていたとします。

正の弱化では、

『イケナイ』と叱る

叩いて痛みを与える

天罰法で大きな音で怯ませる。

そこでゴミ箱を取り上げる。でしょうか?

ココからがチャーリーママ流の真骨頂です。

古典的条件付けをここで駆使します。

簡単な事です。

『ダク~♪』と呼ぶだけです。

古典的条件付けにより、条件性強化子となった名前を呼ぶ。

無条件で嬉しいと条件付けされています。

『なに~~♪』でトコトコやってくる。

ゴミ箱はもう漁っていませんね?

正の弱化ですがチャーリーママ流の弱化子は罰ではない。

この条件性強化子(以後強化子と表現します。)沢山作っておくんですね。

『良い仔ね』⇔おやつ。

『凄いね』⇔おやつ。

『やったね』⇔おやつ。等々宝の宝庫ですよね♪

対犬に問題のあった(あえて過去形)ダクですが。

チャーリーママさんご指導の下。正の強化と正の弱化を使いました。

小さい頃大型犬に会い、怖がったので抱っこしました。

同時にダクのお尻めがけて飛びつかれました。

抱っこ=安心。と思い込んでいた。

この時のダクは、抱っこ=逃げ場がないと感じていた。

このたった一回の経験が大型犬を見ると劇吠えしながら突進する行動を生んだ。

吠えて追い払う。突進して追い払う。

攻撃的に見える行動も裏にある恐怖からの防衛。

興奮のスイッチが入るともう手が付けられなくなります。

度が過ぎる興奮は心身ともにダメージが大きいです。

ともかくこの興奮から救ってやらねばいけません。

ともかく動きを止める。

ガッツリ止めて~『ダク』
止まったら~『良い仔ね』
戻ってきて⇔おやつ。

犬に会ったら前に立つそして『ダク』
座る⇔おやつ。

犬に会ったら足を出す⇔おやつ。

この足を出すは何度も何度もチャージングがんばりました。

足を出して視界を遮る、介入です。

足を出す⇔おやつ。古典的条件付けですね。

古典的条件付けを繰り返す事により。

介入をも強化子として作り上げることが出来ます。

吠える代わりにおやつを食べる。

行動の置き換えの実践と同時進行で。

古典的条件付けされた強化子を対提示し続けた。

感情に働きかける古典的条件付けを駆使することにより

大型犬に抱いていた恐怖感が弱化された。

恐怖感が弱化された事によって吠えも突進も弱化された。

叱らないでも罰を使わなくても弱化は可能です。





気持ちを込めて叱りましょう。

しっかり目を見て叱りましょう。

よく聞くフレーズですね。

気持ちを込めて叱る?なんだかよく分かりませんね。

叱るんだから怒りを込めるんでしょうかね?逆効果です。

しっかり目を見て叱りましょう。

しっかり目を見据えて叱る。

シュンとなってうつむくか目を逸らすでしょうね。

一見大人しくなったように見えると思います。

犬は目を合わせる事で恐怖を感じます。

自分の行動がイケナイからだとは決して犬は思ってないですね。

犬が感じる事は叱ったあなたに対する恐怖感だけです。

犬が目を逸らす=敵意はありません。って犬語です。

目を逸らした犬に~『聞いてるんか!』って再び叱るかもしれませんね

犬の行動形態、成長過程を正しく知る事。

どれだけ大切かってことですね。

咬みの問題。

咬むことで嫌な事から逃れられた経験をさせてしまうと

咬む行動が定着してしまいます。

これも犬と人との擦れ違いから生じる事なんですね。

咬まれた~血が出た~大騒ぎする。

ここでキチンと叱らないとと人は思う。

色んな罰を与えるようになる。

益々犬は危険と感じる。

咬むほど嫌な事をさせている。

何がそんなに嫌なのか?犬目線で考えてみる。

耳掃除。爪切り。手に持っている道具が怖いのかもしれない。

『さぁやるよ!』そのやる気マンマンの表情が怖いのかもしれない。

もしかしたら犬にとっては命の危険を感じるほどの恐怖なのかもしれません。

古典的条件付けを駆使する。

道具を見せて⇔おやつ。から始めてみる。

ちょっと触れて『凄いね』

足を握って『やったね』

犬が感じる恐怖感を弱化させるんですね。

歯を当ててくるでしょう、『良い仔ね』で肯定して受け止める。

恐怖感が弱化されてるからそこで歯を引っ込める。

『凄い~』『強いね~』

犬の気持ちをなだめるんですね。

そしたら犬も受け入れてくれるんです。

何歳からでもいつからでもやり直せるんですね。

叱らないって現実的じゃないって思われがちです。

犬の言うなりなんじゃないの?とも・・・

違いますね?

正しい行動形態を学び、古典的条件付けを駆使する。

理論に裏打ちされたもの・・・

それは~やっぱり~愛でした。

ご一緒された皆さん。

始発ではるばる来て下さったチャーリーママさん

ありがとうございました。

長時間でしたがあっとゆ~間の濃い時間でした。



チャーリーママさんの座学は夏の間に各地で開催されます。

犬育てに悩んでる方も~悩んでないけどより良い物を学びたいと思われる方も

一度受けてみませんか?

へぇ~~そうなんや~がいっぱいの座学です。

今年の座学について























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Author:ダクママ
大阪でダックス2頭と暮らしてます。
びびりんダックスダクとど根性あやめとのゆるゆる~な精進日記です。

山梨わんこを応援してます。
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